5 個人の確定申告「青色申告」と「白色申告」の違い - 個人事業主確定申告事前提出書類 -

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第2章 第5節 確定申告書類「青色申告」と「白色申告」の納税・手続きの違い - 確定申告事前提出書類 解説 -

青色確定申告と白色確定申告は何が違うのだろう?

 

第2節では「住民税」に関わる 地方公共団体(都税や県税)への届出書類について の説明。
第3節では「 所得税の青色申告承認申請書 」(国税=税務署)の書き方や趣旨に関する解説。
第4節では「 個人事業の開業・廃業等届出書 」( 開業届 )の書き方や提出時の控えの貰い方の解説をしました。

 

なんだかなんだか大変そう・・・・もうやめようかな。
そう考えそうになる気持ち、よくわかります。

このあたりで、「青色申告」じゃない方法ってなかったっけ?と逃げ腰な道を考えたくなる人もいらっしゃると思います。


会社を辞めて自営業(個人事業主)で生きたい夢や願望はあっても、確定申告を避けて通るのは脱税している無職です。

負けない負けない!^^それではここで少し、確定申告の「白色申告」と「青色申告」の違いについてまとめておきましょう。

 

 

 

 

白色確定申告って青色申告とどう違うのでしょうか?・・・を知る前に

お小遣い程度の人は白色でもいいと思いますが、本業にするなら青色申告がとても有利

 

このサイトの筆者は「税理士」ではないので、税理士さんが書いた個人事業主の経理や確定申告の本を何冊も購入して勉強しました。

知識はあっても、資格者ではないので、事業として代理で個々の個人事業主さんの確定申告の代理計算や決算書の作成をする業務を開業することは出来ません。経験して知っている事や、実務的に悩んだ点で共通点のある事例を探している人のために役に立つ経験者のお話として多くの項目を参考にしてください。

 

会社員を退職する事を考える時期より前に、購入して読んだ本があります。
何冊かあるうちのひとつに下の書籍があり、「白色申告」と「青色申告」の違いについて経理の素人にもわかりやすく書かれていましたので、ご紹介させていただきます。

 

税理士要らず!個人事業者のための〈超簡単〉経理 / 吉田信康 一番よくわかる個人事業の経理 / 田中千税

 

開業前にも開業後にも何度も開くことになった著書です。
税理士さんはもともと「執筆業」ではないので、個人やわからない人に説明をする項目のまとめ方や配色、表現の上手な人が監修に関わっていると、読みやすくていいですよね。

 

白色申告・・・本来は要求をしている「税務署」に電話して聞くものですし、解説本もたくさん出ています。

2節から4節までの各開業の際に関する書類の書き方も、何冊かの書籍を購入して得た知識で提出するまでに至った結果です。
本当にやりたい(個人事業主になって暮らしたい)のであれば、「頑張って取材をしてまとめた人の本を買って読んで勉強」・・・ということを付け加えさせておきます。

 

 

 

 

白色確定申告の青色申告の違いとメリット・デメリット【白色申告】

疑問や質問は基本的には「税務署」に聞きましょう

 

白色申告者の記帳・記録保存制度の概要 / 国税庁 】 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2080.htm

 

いか      

 

「 白色申告 」 のポイント

・所得税を自己申告する確定申告を行なう申告方法

 

白色申告のメリット 】(最新情報や数字のラインはおおもとである国税庁・税務署情報を確認しましょう)

事前に税務署に届ける必要はない。(そもそもこれが原則的な確定申告方法のため)
確定申告時の提出書類は「確定申告書」のほか「収支内訳書」のみ。(青色決算報告書は不要)
年間所得300万円以下の白色申告事業者は帳簿の作成・保存義務の有無 ⇒ 金額にかかわらず全員必要になりました。↓

※ 個人の白色申告者のうち前々年分あるいは前年分の事業所得、不動産所得又は山林所得の合計額が300万円を超える方に必要とされていた記帳と帳簿書類の保存が、これらの所得を生ずべき業務を行う全ての方(所得税の申告の必要がない方を含みます。)について、平成26年1月から同様に必要になりました。

ちなみに確定申告うんぬん以前に「商法」第19条第2項で「商人は、その営業のために使用する財産について、法務省令で定めるところにより、適時に、正確な商業帳簿を作成しなければならない。」と定められています。

 

白色申告のデメリット 】(最新情報や数字のラインはおおもとである国税庁・税務署情報を確認しましょう)

事業専従者の給料に「配偶者で86万円まで」「その他の家族で50万円まで」しか経費として計上できない。(=それ以上は私的な消費扱い)
原則的な通常の確定申告手続き方法のため青色申告にはある「特別控除(複式帳簿の場合65万円の控除がある)」はありません。
前年度、赤字だった場合でも一切関係なし。(青色申告は赤字分を翌年以降に持ち越して計上できる)
30万円未満の固定資産でも、数年かけて減価償却計上。(そもそも原則のため)
平成26年1月から事業所得者全員に帳簿作成・保存義務が必要になる。(ので青色申告とほとんど手間が変わらないことになる)

 

基本的に会社員一本で暮らしてきた人は「開業届」を出していないので青色申告は事前申請できないのですが、「会社員の自分」ではなく、「会社の所得自体が副業(人生は会社の雇用契約で会社が決めるものではありません)」と考えて開業届を出すことで青色申告が可能になります。個人事業主から考えれば正社員もアルバイトも同じ扱い(給与所得)なのです。

 

ただ、会社からすれば「副業(自営業)をしている社員」ですよね。万が一、副業(自営業)でトラブルに巻き込まれた場合、「どこかの社員」として「会社」にいやがらせの矛先を向けられたりすると会社側が迷惑なので、多くの場合は社内規定で副業を禁止しているでしょう。

 

 

 

 

白色確定申告の青色申告の違いとメリット・デメリット【青色申告】

疑問や質問は基本的には「税務署」に聞きましょう

 

青色申告制度の概要 / 国税庁 】 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2070.htm

 

くらげ      

 

「 青色申告 」 のポイント

・所得税(と法人税)を自己申告する確定申告を行なう申告方法のうち、一定の条件で申告や帳簿をする人に対して多くの税制上の有利な特典を認めている確定申告制度

 

青色申告のメリット 】(最新情報や数字のラインはおおもとである国税庁・税務署情報を確認しましょう)

青色申告特別控除があり、所得税納税額を少なくすることができる。(複式簿記は65万円・簡易簿記で10万円の控除)
事業専従者(家族)の給与は全額を経費計上できる。(適正な金額であれば)
前年度、赤字だった場合、青色申告は赤字分を翌年以降に持ち越して計上できる。
30万円未満の固定資産も、減価償却せずに一括で経費計上できる。

その他にもいろいろ細かいメリットがある

 

青色申告のデメリット 】(最新情報や数字のラインはおおもとである国税庁・税務署情報を確認しましょう)

事前に申し込み(青色申告承認申請書の提出)が必要。
ミニミニの会社のような意味で、遊びではなく、簿記の知識に基く「帳簿」の作成・保管をする条件を飲む。
確定申告時の提出書類は「確定申告書」のほか「収支内訳書」「青色決算報告書」。
(どちらも会計ソフトでクリックひとつで打ち出してくれます)

 

そもそも「デメリット」という概念自体、「帳簿」は確定申告(自主申告)の『証明資料』ですので、勉強して(理解)できるようになればいいので、「デメリット」というわけではありません。筆者も「帳簿ってナニ?」「仕分けってナニ?」「誰に聞いたらいいの?」という(自分はお客サマ)状態から「ああ、自分で判断するものなんだな」と、それまでの『他人と同じようにやっておけば生きていける』発想と違う新しい感覚を身に付けることができるようになりました

 

大丈夫ですよ。パソコンの経理に関する書物を4~5冊見比べながら会計ソフトでカタカタと数字を入力していけば帳簿も青色申告決算書もできあがります。

 

それから、関係法令については意外と頻繁に改正されることが多いので、特に「年間※※※万円以下のナントカ」などの線引き数字の金額などの変更は最新の数字が使われている新しい書籍を参考にされた方がいいと思います。

ブックオフなどで試しにどんなものか購入するのも良いのですが、あとで本気を考えた時には、最新の書籍をまた買いなおすことになる場合が多いので、気をつけましょう。

 

 

個人事業主 起業・開業.net TOP 第2章 開業届/手続き編 INDEX    
1 個人事業主の届出/書類/手続き 2 「個人の事業の開始等の報告書」 3 「所得税の青色申告承認申請書」
4 「開廃業等届出書(開業届)」 5 「青色申告」と「白色申告」 6 必要な添付書類(控除証明書)
7 副業/副収入者の確定申告 8 作成提出書類「確定申告書」 9 作成提出書類「青色申告決算書」
10 作成提出書類「貸借対照表」 11 提出・郵送・送信と所得税の納付 12 申告会計ソフトの比較・選び方
13 帳簿の仕分けで購入した書籍        

 

 

 

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息抜き全国散策撮影フォト

 

■【 息抜き全国散策撮影フォト】事業内容の計画も準備も本人次第!趣味やアイデアを形にしていこう♪

「個人事業主の解説サイトに風景写真?」会社員を辞めて個人事業を専業化し、事業で活用している一眼レフ撮影写真。
お堅い解説が多いので、息抜き的に全国の風景をお楽しみください。※写真は著作権を有していますのでご注意を。

戦場ヶ原

【栃木県 戦場ヶ原】

奥日光の戦場ヶ原は戦国時代の古戦場・・・ではなく、山の神様とムカデの神様の挌闘場なんです

>【休憩】旅行用の携帯型三脚を見てみよう >【息抜き】最近の一眼レフバッグを見てみよう
>【カメラ雑談】サーキュラーPL使ってます >【カメラ雑談】SDカード、安いですよね
>【裏話】一人用テントでキャンプなので一泊千円程度 >【過酷】登山用リュック+バイク旅取材なんです

 

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訪問して下さった皆さんそれぞれの環境や立場、特技や方向に置き変えて参考にしてみてください。


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